相場の傾向を読むときに必ずといっていいほど利用されるのがオシレーターと呼ばれる相場を分析するために作られたツールだと思います。

これを利用することで相場が見やすくなり、エントリーなどを考えるときに役に立つのですが、実はこのオシレーターを便利だからといって使いすぎるととんでもないことに陥ることがあります。

今回はそのことについて書いていこうと思います。

 

便利すぎるがゆえの落とし穴

オシレーターは一つ一つに特徴があり、相場に対して一つだけではなく複数表示させることがあると思います。

ですが、複数表示させてしまうと動画であったように何が何を示しているのかがわからなくなってしまいます。

このような状態になってしまうと、見にくくなりますし、どれがどの役割をしている線なのかがわからなくなってしまいます。

さらには、自己裁量をする際、あるオシレーターは上の傾向が強いと示しているのにも関わらず、別のオシレーターでは下の傾向を示しているというように、それぞれのオシレーターがそれぞれの考え方で計算結果を出しているので、結果がバラバラになる時があります。

そのような状況になった時に、迷いが発生してしまいせっかくの勝てるエントリーポイントであるにもかかわらず逃してしまうというような結果になってしまいます。

このような状態にならないためにもオシレーターは便利ですが、表示させすぎるのはやめておきましょう。

 

基準を決める大切さ

オシレーターを選んでいく上で必要になっていくことは自分のトレードスタイルがどのようなものなのかを知ることです。

トレーダーによっては、トレンド相場を狙うようなトレードをしている人がいたり、レンジ相場を狙ってエントリーをしている人もいます。

オシレーターは、大まかにわけで3つの分類に分かれており

・トレンド系オシレーター

・テクニカル系オシレーター

・その他

というように分かれていますので、それらの中から自分にあっているものを選択していくことが重要になっていきます。

もし自分のトレードの仕方がどちらも狙うようなものでしたら、自分がトレードする上で弱点と思われる部分を補うことができるようなオシレーターを選択すると勝率も上がると思います。

 

まとめ

オシレーターは便利なものです。

ですが、オシレーターを複数表示させたからといって勝てるわけではありません。

相場は何万人もの人々によって動かしているものです。

ですので、オシレーターをいくら表示させたところで確実に勝てるポイントなんて見つかるわけがありません。

さらには、急激なトレンドなどが発生した時などに起こりやすい現象で、オシレーターが機能しないということがあるのですが、オシレーターだけを頼りにしてエントリーをしている人は、そのことに気づかずエントリーをしてしまい負けてしまうということもあります。

ですので、オシレーターはあくまでも参考にするだけで、ある程度相場に対しての知識を入れておかなければ勝ち続けることはできないと思います。

ですので、オシレーターを勉強することもいいですが、相場についても勉強することをオススメします。

Author

大学卒業後、就職するも働き方に疑問を感じ、1年で会社を退職し個人ビジネス支援サイト「ビジトレ」を立ち上げた当サイトの管理人。 現在は、「個人ビジネスコンサルタント」として、個人で頑張る人達の支援活動をさせていただいております。

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