
自分を売り込め Facebook集客法
ここでは、Facebookを活用した集客方法について説明したいと思います。
Facebookは、数あるSNSのなかで世界No.1の利用者を誇るアプリです。
世界No.1の利用者を誇るので、ビジネスの世界ではよく使われるツールです。
Facebookとは?
2004年にアメリカでサービスが始まり.2008年に日本で利用可能になり、瞬く間にその人気は広まり2012年で利用者数10億人を突破した世界最大のSNSとなりました。
Facebookには様々な機能がついており、中古品売却や求人などを募集する広告などを出すことができる「Facebook Marketplace」という機能がついていたり、見知らぬ人に直接メッセージを送ることができる機能や写真や動画を無制限でアップロードすることができたりと、使い方は様々です。
世界10億人以上の人々に様々なアポローチをすることができるのですから、集客能力としては、申し分ないです。
しかし、Facebookはツイッターのように匿名登録をすることができず、実名でしか利用することができません。
なので、集客においてもこの実名でおこなうという事を生かして作業を行っていきます。
ブランディング集客法
Facebookでの集客法は自分をブランディングしていくという作業をおこなっていきます。
ブランディングとは、
ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。
引用元 wikipedia
のことをいうのですが、このブランディングという考え方は元々企業でしか行われていませんでした。
しかし、最近になって自分をブランド化していく新たな集客方法として世の中に出てきました。
この方法を最大限活用することで世界中の人に自分という人間を売り込むことができます。
従来の集客方法では、ブログやサイトにアフィリエイトリンクを貼り、そこに人を集客していくというものが王道でしたが、このブランディングというものはたくさんの物をアフィリエイトしていくわけではありません。
物をどれだけうまく見せて物を買ってもらえるかではなく、自分という人間をブランド化することによって、自分を信頼してくれている人達に商品を提供していくという方法になります。
この方法ですと、今までは値段が安ければ安いほど売れるという傾向が強かったのですがブランディング法では、自分をブランド化して自分が提供する商品はいいと思わせて購入していただくという方法です。
代表例を挙げますと、Youtuberの人がよく商品紹介をしている動画がありますよね。
あの人たちは自分から商品紹介をしているわけではありません。
企業からのお願いで商品を紹介しています。
なぜ、企業がYouTuberに商品紹介の依頼をするかといいますと、Youtuberにファンが多くいるからよく見られるという理由もありますが、もう一つ理由があります。
それは、そのYouTuberのブランド力です。
自分が応援している人が勧めている商品なら自分も使ってみたいと思う心理を利用することで企業側は物を提供しています。
この心理をうまく利用することで、自分のFacebookでも同じことをすることができます。
Facebook内で自分のファンを作っていき、ある程度ブランディングをすることができてから商品を提供していくという流れで集客と販売を行っていきます。
Facebookは実名登録が義務なので、自分を売り込むには最高のアプリです。
サイト主から
Facebookを利用したブランディング集客はとても強く、うまく利用することができればYouTubeに匹敵するほどの集客力を誇ります。
ですので、うまく利用して商品を売っていくようにしましょう。