【集客法も公開!!】Facebookの集客って何がすごいの??
何かしらのビジネスをするときに必ずといっていいほど必要になってくるのが、集客です。
従来の集客法は、チラシを出したり、宣伝をしたり、脚を使って営業しまくったりと人が動かなければ人が集まらないものが多かったのですが、現代になってITの急激な成長により、ネットを利用した集客が人気になりました。
その中でも、現在最も集客をするときに利用されているのが、ツイッターやインスタグラムなどのSNSと呼ばれるものです。
SNSを利用することで、今まで集客をするときは莫大な金額をかけてやっていたものが、一般の人でも無料でできるようになっていきました。
そんなSNSでの集客の中でもよく利用されているものにFacebookというものがあります。
今回は、SNS集客の中でも人気のFacebook集客のよさについて書いていこうと思います。
他のSNSにはないFacebookのよさ
Facebookは、SNSの中でも「実名で現実の知り合いとインターネット上でつながり、交流をするサービス」を提供しているもので、世界最大のユーザー数を誇り、2017年現在、20億人以上のユーザーがいるとされています。
国内でも2700万人ほどが利用しており、SNSのなかでも屈指の人気を誇っているこのSNSですが、このSNSを利用することで他のSNSにはないメリットがあります。
一つ目のメリットは、実名でやりとりをできるということです。
Facebookは実名でしか利用することができないので、集客をするときに相手に対して安心感を与えることができます。
他のSNSでは偽名でも利用することができたので、集客をするときにどうしても怪しさが残ってしまうことがあったのですが、その問題が解決されたので、多くの人が自分の考えを伝えやすく、なおかつ、信頼を与えることができるようになりました。
二つ目のメリットは、拡散のしやすさです。
他のSNSでは、自分が友達になった人に対してでしか情報を配信することができなかったのですが、Facebookは、友達になってくれている人が自分の記事に対して「いいね」をつけてくれると、その人の友達にも見れるようになります。
つまり、自分が発信した情報を友達になってくれた人が拡散してくれて、それをみた友達の友達がまた拡散してくれるというようにどんどん広がっていく仕組みになっています。
ですので、一度配信した情報が様々な人たちに届きやすいという点でもFacebookのいいところだと思います。
他にも様々なメリットがあるのですが、おもにこの二つのメリットがいいことからSNS集客で多くの人に利用されています。
Facebookを利用した集客法
Facebookを利用して集客を行うときは、少し注意が必要になります。
Facebookは実名でやれることがメリットではあるのですが、逆に下手な情報提供をしてしまうと自分も実名公開しているので一度信頼を失うと記事に対しての反応が少なくなってしまうので注意が必要です。
それを踏まえたうえで、Facebookで集客を行うときは、自分を売り込むことをしなければなりません。
よく、集客をしたいからといって、情報だけを書いてしまう人がいるのですが、そのようにしてしまうとあまり反応を得ることができません。
その記事に対して興味を持つ人だけをターゲットにしているのであれば問題ないのですが、今までそのことについて何も知らなかった人や興味がないけど少し覗いてみたいと思わせたいのであれば、少し書き方を工夫しなければなりません。
そんな時に、人間が最も動きたくなる方法があり、それは情報を配信しているあなた自身を好きになってもらうことです。
Youtubeで考えるとわかりやすいのですが、Youtubeで一度人気になった人はどのような動画を出したとしてもある程度の再生回数を取ることができます。
これは、動画の内容というよりもその人を見たいという気持ちが強いからこそ見られるのです。
この原理をFacebookにも利用することで、あなたの記事が見られるようになります。
ですので、まず初めにやることは、自分を好きになってもらえるような記事を書くことをして、そのあとにあなたが提供したいと思う情報を流していくことでより多くの方にその情報を見てもらえるようになります。
サイト主から
SNSを利用した集客は現在では、もはや当たり前のレベルです。
どれほどあなたが情報を提供したとしても、他の人気になっている人が同じような情報を提供していればあなたの記事が見られなくなります。
ですので、まずやることは自分を人気者にすること。
これをやるかやらないかで、今後あなたが提供する情報に対する反応が変わってきますので、Facebookで多くの方に記事を見ていただきたいのであればこのようなことを意識して行うようにしましょう!