労働から抜け出す最も簡単な方法

労働から抜け出す最も簡単な方法

どうも、鈴木です。

今回は、労働から抜け出す最も簡単な方法についてお伝えさせていただければと思います。

記事を書く前に最初にお伝えしたいことがあります。

いくらテクノロジーが進化しても労働が減ることはありません。

いきなりタイトルと真逆のことを言っていますが実際のところこれは事実です。

なぜこのようなことが言えてしまうのかというとそれはいくら技術が進化しても国が追い付いていないからです。

なぜこのようなことが言えるのかについて詳しくご説明させていただければと思います。

 

労働が減ることがない理由

労働が減ることがない理由

昔に比べて今の労働は劇的に変わりました。

営業マンが家に訪問することがなくなり、商品を販売するために店舗を作らなくてもネットだけで販売できるようになりました。

他にも紙がパソコンになり、契約書がネットだけでもよくなったりと、昔と比べる数えきれないほど時代は変化しました。

様々な場所でいろいろなことが便利になり普通に考えれば今までのやっていたことが簡単になったのだから労働時間も減るはず・・・

となるのが当たり前だと思うのですが、そのようなことになることは現状では決してありません。

なぜかというとそれが社会のルールだからです。

会社で働いている人たちは作業量よりも労働時間によって拘束されており、1日8時間以上働くことが当たり前です。

バイトであったとしても決められた時間バイトをしなければならず、多くの職業は作業の質よりも時間によって労働が決められています。

なので、いくら作業を早く終わらせようと、働く環境が良くなろうとも労働しなければなければなりません。

このように、いくらテクノロジーが進化して私たちの労働を楽にしてくれたとしても、そのテクノロジーを活用して更なる労働をしなくてはならないので、何をしたとしても労働が減ることはありません。

なので、この環境から抜け出さない限り労働が減ることはありません。

 

時間だけ拘束される働き方が変わりつつある

時間だけ拘束される働き方が変わりつつある

会社や組織で働いている以上時間で拘束されてしまうのは仕方のないことです。

なので、会社や組織に入って働いている以上労働を減らすことはできません。

では、何をすれば労働をなくすことができるのかといいますと、それは組織に属さないことです。

組織に属さなければ労働時間を決められることはありませんし、働く義務もありません。

なので組織に属さなければ労働から解放されるのですが、大きな問題も発生します。

それは、お金です。

組織であれば指定された時間働いていれば給料という形でお金をもらうことができますが、組織から外れると何十時間働いたとしても給料は出ることがなく、自身の給料は自身で稼いでいかなければなりません。

この部分が難しいので多くの方が組織から抜け出せず、組織の中で働いています。

ですが、この考えも少しづつ変わりつつあります。

現在になって様々な稼ぎ方が登場し、だれでも手軽に働くことができる環境が整いつつあります。

さらには、終身雇用がなくなり、同一賃金同一労働が導入され、会社で勤めているだけではメリットが感じられなくなる社会になりつつあります。

このように、昔は時間による給料だったものが、今では自身の頑張りで給料を決めれるようになってきました。

なので、労働から抜け出すうえで昔までは難しいものだったのですが、現代になってそこまで非現実的ではない環境になってきました。

 

労働社会から抜け出す方法

労働社会から抜け出す方法

ではどのようにすればこの労働社会から抜け出すことができるのか?

その答えはとてもシンプルなのですが、会社のような働き方を個人で実現させればいいのです。

どういうことかといいますと、労働社会を抜け出せない理由としてあるのが、

会社に勤めている(拘束時間がある)
お金(個人で稼ぐことが難しい)

 

の2点があるという風にお伝えさせていただきました。

現代の働き方ではこの二つがセットになっているので、労働社会から抜け出すことができないのです。

なので、個人で働くことによって拘束時間をなくし、そのうえでお金を稼ぐために会社のような仕組みを個人で持つことができれば、この問題を解決することができます。

「そんなことできるの?」

と思われるかもしれませんが、十分に可能です。

少し前のネットが栄えていない時代であれば難しいことではあったのですが、今では誰でも実現させることが可能です。

なぜこのようなことが言えるのかといいますと、それは大体の仕事が機械によって代行することができるようになったからです。

例えば、営業をしなければならないとなった時に、少し前までであれば企業や家を訪問したり、取引先に出向いたりしていましたが、今はネットですべて完結させることができます。

他にも、商品販売もオンラインショップを活用すれば店舗を用意する必要がなく、集客も昔のようにテレビや新聞に高い広告費を払って掲載しなくてもSNSを活用することで無料で行うことができます。

このように、少し前の時代とは働く環境が大きく変わっているので、昔のように資金を何千万円と投資しなくても簡単に会社のような環境を個人でも作ることができるようになりました。

このような環境を一度生み出すことで、会社という縛りをなくすことができ、なおかつ会社から抜け出したとしても十分に収益を上げることができます。

 

結論

最後にまとめもかねて結論のほうを書かせていただければと思います。

現代の労働社会から抜け出すためには

結論

個人で会社のような環境を生み出すことで、拘束時間がなくても収益を手に入れることができるようになる

 

この環境を生み出すことができるのが現代であり、よくテレビやネットで

「好きな事して生きていこう」

というのは、まさにこのことです。

今の時代はどのジャンルにおいても好きなこと・突き詰めることができるものが一つでもあれば、それだけで生きていけるような時代なのです。

ですので、もし

「会社にもう行くのは・・・」

「毎日がつらい・・・」

とお考えなのであれば、いきなり会社を辞めなくても少しずつ個人で環境構築を行っていくことで労働社会から抜け出すことができるようになると思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

もし、

「具体的に何をすれば環境を整えることができるの?」

と気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!

独学でマーケティングオートメーションを導入する方法

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