【2021年最新!!】セールスの売り上げを2割アップさせる「Deadlinefunnel」とは?
「せっかく商品を販売しているのになかなか売れない・・・」
こんな問題を抱えていませんか?
もしこのような問題を抱えていてまだ何も対策をしていないのであれば、もしかすると今回の内容を知るだけで商品が売れるようになるかもしれません。
なぜこのようなことがというと、それは今回ご紹介させていただくあるサービスがセールスを劇的に変える可能性があるからです。
そのあるシステムというのは「Deadlinefunnel」というシステムです。
このシステムをを活用することで今まで弱点となっていたある部分を改良することができ、売れないセールスから売れるセールスに変えることができます。
今回はこの「Deadlinefunnel」というのがどういうものでなぜセールスを変えてくれるのかについてお伝えさせていただければと思います。
目次
Deadlinefunnelとは?
引用元:https://www.deadlinefunnel.com/
Deadlinefunnelはセールスに「期間指定」を行うことができるシステムです。
「たったそれだけ??」
と思われるかもしれませんが、セールスにおいてこの期間指定を導入しているかどうかによって大きく売り上げが変化します。
例えば、定価が1万円するバッグをA店とB店が販売するとします。
A店では
「定価が1万円するバッグを半額で販売いたします」
というキャッチフレーズのもと商品販売をするとします。
一方、B店では
「七日間期間限定で定価が1万円するバッグを半額で販売いたします。」
というキャッチフレーズのもと商品販売をするとします。
するとどちらのほうが売れると思いますか?
答えはB店が売れやすいです。
両方値引きしたとしても同じ値段で販売しています。
ですが売上的にはB店の方が売れやすい…
これは何故でしょうか?
このことについては次にご説明の方としていただければと思います。
セールスに時間指定が重要な理由
先ほどの続きですが、なぜA店とB店で売り上げの違いが出たのかと言うとそれは、期間指定をしているかどうかの違いです。
A店のセールスは、バックが半額であることは協調できているのですが、半額を強調してしまったことでその商品自体の価値を下げてしまっているのです。
一方B店のセールスは、七日間限定という縛りをつけることで
「今だけこの商品が安いんだ!」
という心理にお客様をすることができるので、商品の価値を下げることなく値段を下げることができています。
普通に考えていただければわかりやすいと思うのですが、店頭に並んでいる商品で期間指定もなくただ半額の商品があると
「何か問題がある商品なのでは?」
と思いませんか?
このように期間指定を導入することでセールスを劇的に変えることができ、その役割を果たしてくれるのが「Deadlinefunnel」というシステムになります。
Deadlinefunnelの特徴
Deadlinefunnelには以下のような特長があります 。
Deadlinefunnelの特徴
・ソースコードによる導入
・他のサービスとの連携
ソースコードによる導入
「時間指定ができるようなサービスは他にもあるのではないか?」
と思われるかもしれませんが、現在のところを様々な媒体に期間指定を導入することができるようなサービスはここしか提供されていません。
ネットショップの機能の中に期間指定機能があるという場合はあるのですが、自身が作成したページなどに期間指定を持たせることができることができるのは、このシステムが唯一のものとなっています。(2021年1月時点で)
さらには、ソースコードによる導入を行なっているので、簡単に導入することが可能です。
他のサービスとの連携
Deadlinefunnelのもう一つの特徴としてあるのが、他社サービスとの連携がしっかりしているというところです。
Deadlinefunnelは海外のサービスなのですが、海外のサービスは国内のサービスと違い他社と連携する機能がしっかりと確立されており、何かのシステムと連携したいという時にスムーズに連携を行うことができます。
さらに、海外サービスは日本のサービスよりも会社が専門的に分かれていることが多いので、クオリティの高いマーケティングシステムとの連携が行えるというのは大きな特徴の一つです。
Deadlinefunnelの料金
月払いの場合
引用元:https://www.deadlinefunnel.com/pricing/
年単位の場合
引用元:https://www.deadlinefunnel.com/pricing/
料金は上記のようなものとなっており、安いプランで49$から始めることができ、年払いにすると39$で活用することができます。
複数のセールスを行わないのであれば一番下のプランで十分だと思います。
さらには、無料体験期間が14日間ついているので、実際に利用してみて活用するかどうか決めることをオススメします。
Deadlinefunnelの活用例
ここからをDeadlinefunnel活用して実際どういうことができるのかについて具体例を交えて、ご説明のほうさせていただければと思います。
Deadlinefunnel活用例
今回はOptimaizpressを活用した方法をお伝えできればと思います。
Optimaizpressについて知りたい方はこちらを参考にしていただければと思います。
→https://www.optimizepress.com/
1.まず初めに、Optimaizpressでセールスに必要なページを作成していきます。
今回の例では以下のページを作成したという体でご紹介させていただきます。
・ホームページ
販売したい商品に対しての集客を行う際に活用する。
・ライティングページ
商品の紹介と教育を行うために活用する。
・セールスページ
商品を販売する際に活用する。
・サンキューページ
アップセルを行うために活用する。
これらはOptimaizpressを活用すれば全て作成することができます。
2.それぞれのページにDeadlinefunnelを加えていきます。
・ホームページ
商品の紹介をするときにDeadlinefunnelを活用して期間指定をして、人を集客する。
・ライティングページ
集まった人達をさらに教育するためにDeadlinefunnelを導入してLine@やステップメールなどを活用して無料登録を行う。
・セールスページ
Line@やステップメールで教育した人達に対してセールスを行う時に、セールスページにDeadlinefunnelを活用して期間指定を行う。
・サンキューページ
アップセルを行う際にDeadlinefunnelを活用する。
(「今回の商品を購入して1時間以内に別の商品を購入していただくと、その商品の料金を半額にします」と言ったような形)
この仕組みを一度作れば、何か商品を販売するとなった時にそれぞれに導入するだけで売れるセールスを行うことができるようになります。
もっとわかりやすくするために、例えば、この仕組みで自分で作成した情報商材を販売すると
・ホームページ
情報商材の販売を告知する。
7日以内に見てくれた人には「「○○」を無料プレゼント」みたいな流れでDeadlinefunnelを活用する。
・ライティングページ
安価な商品であれば、この段階で販売しても問題ないが、高価な商品であれば教育が必要になる場合がある。
教育媒体に誘導するときにDeadlinefunnelを活用して、「7日以内に登録してくれた方には登録してくれた方に○○をプレゼント」とするとスムーズにつなげることができる。
・セールスページ
教育が終わった人たちに対して情報商材の販売を行う
Deadlinefunnelを「3日以内に購入してくれた方には○○%OFFでご提供」みたいに活用すると効果的にセールスを行うことができる。
・サンキューページ
情報商材を購入してくれた人に対して、更なる商品の提供を行う。
Deadlinefunnelを「商品を購入して2時間以内に関連商品をご購入の方は、その商品を半額にてご提供させていただきます。」といったように活用すると効率的にアップする行うことができます。
このようにDeadlinefunnelを活用することで今までのセールスに「期間」という考え方を持たせることができて売れやすいセールスを行うことができるようになります。
最後に
「期間指定」はセールスを行う上でとても大切です。
期間指定を行わないだけで商品の価値を下げてしまったり、売れにくいセールスになってしまいがちです。
ですがそこに、
「○○日間だけ」「○○時間だけ」
といったような期間を導入するだけで商品の売り上げが大きく変わります。
その期間指定を簡単に行うシステムとしてDeadlinefunnelは優秀な役割を誇っていると思いますので、是非一度活用してみてはいかがでしょうか?